【上谷沙弥】アイドル時代も闇落ちした後もかわいい!サイン会の犯人は誰だった?

女子プロレス団体「スターダム」のスター選手として活躍する上谷沙弥さん。
元々はアイドルを目指していた彼女ですが、プロレスの世界に飛び込み、今ではトップレスラーの一人となっています。
そんな上谷選手は、そのルックスからも「かわいい」と評判ですが、プロレスラーとしての“闇落ち”した姿にも魅力を感じるファンが多いようです。

しかし、最近の話題といえば、試合後のサイン会でのトラブル。彼女を誹謗中傷した犯人は一体誰だったのか?
今回は、上谷沙弥さんのアイドル時代から現在のプロレスキャリア、そしてサイン会事件の詳細について深掘りしていきます。


上谷沙弥のアイドル時代:バイトAKBとして活動

上谷沙弥さんは1996年11月28日生まれ、神奈川県出身。
学生時代からダンスを習っており、その運動神経を活かして2014年に「バイトAKB」のオーディションに合格しました。

バイトAKBは、時給1000円で活動するAKB48の短期メンバー企画で、上谷さんもバックダンサーやイベント出演などを経験。
しかし、半年間の契約終了後、本格的なアイドルデビューを目指すも、オーディションではなかなか結果が出ず、苦しい時期を過ごしていたようです。

その後もアイドルのオーディションを受け続けましたが、なかなか道は開けず…。
そんな中で出会ったのが、プロレスの世界でした。


プロレス転向!可愛いアイドルから最強レスラーへ

アイドルとしてはなかなか結果を出せなかった上谷さんですが、持ち前の運動神経が評価され、2019年にスターダムの練習生となります。
そして、同年の後楽園ホール大会でプロレスデビューを果たしました。

デビュー後は、持ち前の身体能力を活かした華麗な技や、試合に感情を乗せるスタイルで一気に注目を集めます。
2021年には、「シンデレラトーナメント」で優勝し、ワンダー・オブ・スターダム王座も獲得。
2023年には、同王座の最多防衛記録を更新する快挙を達成しました。

そして、プロレスラーとしての経験を積むにつれ、彼女のスタイルも大きく変化。
当初は、試合の入場時にアイドルのようなダンスを取り入れていましたが、次第に「プロレスラーとしての自分」を意識するようになり、ダンスを封印。
「アイドルレスラー」ではなく、「本物のプロレスラー」としての道を突き進むことを決意したのです。


闇落ちキャラも人気!かわいさと狂気の融合

上谷選手の魅力は、ただ可愛いだけではなく、その中に潜む「狂気」にもあります。
もともと感情を全面に出すプロレススタイルを得意としていましたが、ユニット間抗争でダークな一面を見せるように

試合中の表情や立ち振る舞いも、以前の明るく元気なキャラから一変し、時には狂気を感じさせる姿を披露。
しかし、その変化が**「かっこいい!」**とファンの間で話題になり、さらなる人気を獲得しています。

可愛いだけじゃない、強さと狂気を兼ね備えた上谷沙弥。
この「闇落ち」スタイルは、今後も彼女の代名詞となるかもしれませんね。


サイン会事件…誹謗中傷した犯人は誰?

そんな上谷選手に最近、衝撃的な事件が起こりました。

2024年6月30日、新宿大会後のサイン会にて、上谷さんがファンから誹謗中傷を受けるという出来事が発生。
上谷選手はその場で動揺し、サイン会を途中退席。
自身のSNSでは、

「心ない言葉をかけられて悲しかったし、怖かったです」
「もうサイン会には出るつもりはありません」

と投稿し、大きな反響を呼びました。

これを受け、スターダムの岡田社長は、

「SNSで犯人捜しをするのはやめてほしい」

とコメント。
団体側も観戦ルールの見直しやスタッフの対応強化を進めると発表しました。

では、問題の「犯人」とは誰だったのでしょうか?

現在、具体的な個人は特定されていませんが、目撃証言などから「悪質なファン」である可能性が高いとされています。
プロレス業界では、選手に対する誹謗中傷が度々問題視されていますが、今回のようなケースは非常に深刻な問題です。

ファンとしては、選手をリスペクトし、応援する気持ちを大切にしたいですね。


まとめ

上谷沙弥選手は、アイドル時代の可愛さを残しつつ、プロレスラーとしての強さや狂気を兼ね備えた唯一無二の存在。
プロレス転向後は数々のタイトルを獲得し、今やスターダムの中心選手として活躍しています。

しかし、サイン会事件のように、選手に対する誹謗中傷が問題となることも…。
今回の件をきっかけに、ファンの応援の在り方も見直されるべきかもしれません。

今後も、かわいくて強い、闇落ちした上谷沙弥から目が離せませんね!

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