2025年8月8日、元モーニング娘。でタレントの辻希美さんが、待望の第5子となる女の子を出産しました。
夫の杉浦太陽さんもSNSで母子ともに元気であることを報告し、ファンや芸能界から祝福の声が殺到。
特に今回は約6年ぶり、そして18年ぶりとなる女の子の誕生ということで、喜びもひとしおのようです。
SNSには出産直後の写真や家族の様子が投稿され、その幸せそうな雰囲気に多くの人が感動しました。
そんな中、ネット上で急浮上しているのが「辻希美さんはどこの病院で出産したのか?」という話題です。
◆ 過去の出産病院と今回の候補
辻さんはこれまで、第一子から第三子までを杉並区の「岡本産婦人科」で出産していました。
しかし同院はすでに閉院しており、第四子以降は別の病院を選択していると考えられます。
今回名前が挙がっているのは、主に2つの病院です。
- 芥川バースクリニック(神奈川県川崎市)
- 高島平クリニック(東京都板橋区)
この2つの説について、それぞれの根拠と特徴を詳しく見ていきましょう。
◆ 芥川バースクリニック説が浮上した理由
まず、芥川バースクリニックが有力視されているのには複数の理由があります。
1. 検索トレンドに病院名が出現
Googleで「辻希美」と検索すると、関連キーワードに「芥川バースクリニック」という文字が表示されます。
これは多くの人がその組み合わせで検索している証拠で、出産場所として注目されていることを示しています。
2. 食事写真が酷似
辻さんがブログで公開した産後の食事写真が、芥川バースクリニックで提供される食事の写真と似ているという声があります。
もちろん、豪華な食事を提供する産院は他にもありますが、食器や盛り付けが一致している点が注目されています。
3. 赤ちゃんの服のロゴ
これが最も有力な理由とされます。長女・希空さんがインスタに載せた赤ちゃんの服のワンポイントが、芥川バースクリニックのオリジナルおくるみに付いているロゴとほぼ同じだったのです。
この特徴的なマークは一般的に出回っていないため、病院特定の有力証拠とされています。
◆ 高島平クリニック説の根拠
一方で、板橋区在住の辻さんにとってアクセス抜群の高島平クリニックも候補として挙がっています。
1. 自宅からの距離が近い
辻さんの自宅(板橋区西台)から車で4分ほどの場所にあり、陣痛が始まってからでも短時間で到着できます。
移動の負担を減らしたい場合、この距離は大きな魅力です。
2. ホテルのような全室個室
高島平クリニックは全室個室で、トイレやシャワーが完備。
他の入院患者と接触する機会が少なく、プライバシーがしっかり守られる環境です。
3. 豪華な食事と快適設備
入院中の食事は、まるでレストランのコース料理のように豪華で、テーブルクロスが敷かれた状態で提供されます。
口コミでも「食事が毎回楽しみだった」という声が多く見られます。
4. 費用面も魅力
全室個室で豪華なサービスを提供しながら、出産費用は54〜65万円程度と、都内のセレブ病院に比べてリーズナブル。
コストパフォーマンスの高さも魅力です。
◆ 芸能人御用達の他候補病院
ネット上では、他にも山王病院(赤坂)、愛育病院(南麻布)、聖路加国際病院(築地)、慶應義塾大学病院(新宿)といった芸能人御用達病院の名前も挙がっています。
これらは医療体制やセキュリティ、サービス面でトップクラスですが、辻さんの自宅から距離があるため、緊急時の移動を考えると可能性はやや低いかもしれません。
◆ まとめ:どちらの可能性が高い?
- 芥川バースクリニック説
→ ロゴ一致や食事の一致など物的証拠が多い。 - 高島平クリニック説
→ 自宅からの近さ、設備、費用面で魅力が大きい。
どちらの説も有力ですが、確定的な発表は本人からなされていません。
ファンとしてはどちらの病院であれ、母子ともに健康で幸せな出産を迎えられたことが一番大切でしょう。
コメント