【コレコレ】圧力を掛けてきた超大物芸能人は誰で事務所どこ?

ネット界隈で圧倒的な影響力を持つ告発系配信者コレコレ氏が、2025年9月4日、自身の公式X(旧Twitter)にて衝撃的な投稿を行い、多くのユーザーに衝撃を与えました。

その投稿では、ある**“超有名芸能人”の所属事務所から圧力を受けた**と明かし、その影響により「アカウントを鍵付き(非公開)にする」と宣言。ネットユーザーは「一体、誰が圧力をかけているのか?」と憶測を巡らせ、SNSは騒然となりました。

この記事では、コレコレ氏の告発内容と、それに登場する“超大物芸能人”の正体、そしてその背後にある事務所の可能性について、現時点で判明している情報を元に考察します。


◆ コレコレ氏とは何者か?告発の裏付けと信頼性

▽ “ネットの駆け込み寺”として知られる存在

「コレコレ」氏は、2005年ごろからライブ配信者として活動を開始し、現在は**YouTube(登録者数230万人超)**を中心に、ツイキャスやXなどで精力的に配信活動を行っています。

そのスタイルは視聴者から寄せられたトラブル・内部告発を元に調査・暴露を行うというもので、過去には以下のような大きなニュースを生んできました:

  • てんちむの豊胸隠蔽とナイトブラ商品問題(2020年)
  • ワタナベマホトの未成年女性への写真要求事件(2021年)

後者については刑事事件にまで発展し、ワタナベマホト氏はYouTube引退に追い込まれました。この実績からも、コレコレ氏の告発が単なる“炎上目的”ではなく、実際に被害者にとっての実効性ある救済ルートとなっていることがわかります。


◆ 今回の件で何が起きたのか?投稿された内容の全貌

2025年9月4日、午後3時過ぎ。コレコレ氏は以下のような投稿をXにアップします:

「ある女性が“超大物芸能人”から被害を受けたとして相談を持ちかけてきた」

「その女性が、暴露予定であることを加害者側に伝えたところ、“脅迫”として逆に捜査対象になってしまった」

「加えて、芸能人側の所属事務所から、自分(コレコレ)に対して圧力がかけられた」

「状況がかなり危険なので、Xアカウントを鍵付きにする」

このような流れから、コレコレ氏の身の安全すら危ぶまれる状況であることが明かされ、「これはただ事ではない」とネット上で話題沸騰となりました。


◆ 女性被害者が“加害者”として扱われる構図

特に注目されたのが、「被害者が加害者扱いされる」という構図です。

今回、相談者である女性は、「被害を暴露する」と芸能人に伝えたことで、“脅迫罪”の適用対象となったというのです。

これは、被害者が加害者に対し「告発する」と伝えることで、逆に不当な圧力と見なされてしまうという、一種の“逆転現象”。

さらに、この混乱のさなかで芸能事務所側がコレコレ氏に対しても圧力をかけてきたとされており、まさにメディアと司法、芸能界の構造的問題が凝縮されたような事件といえるでしょう。


◆ 圧力をかけた“超大物芸能人”は誰なのか?

では、今回の件で名前の挙がった「超大物芸能人」とは、一体誰なのでしょうか?

コレコレ氏は現時点で実名を公表しておらず、ネット上でも複数の名前が憶測として飛び交っています。だが、以下のような条件が見えてきます。

  • 知名度が極めて高い(全国区の芸能人)
  • 大手芸能事務所に所属
  • 被害者との“過去の関係性”がある可能性
  • 事務所がメディアに介入できる程度の影響力を持つ

このような条件から、一部では俳優、音楽アーティスト、ベテランタレントなどの名前が候補として取り沙汰されているものの、いずれも公式情報ではないため、現時点では断定できません。


◆ 所属事務所の“圧力”とは具体的に何か?

コレコレ氏が語った「事務所からの圧力」とは、法的措置にとどまらず、次のような可能性も考えられます。

  • メディア(テレビ局・ネット配信)への情報統制
  • 法務部を通じた警告や通知
  • SNS運営会社(Xなど)への“凍結”申請
  • 共通のスポンサー・広告主を通じた圧力

過去にも、芸能事務所が報道機関やメディアに介入し、タレントのスキャンダルを揉み消す事例は存在しており、それと同様の構図が浮かび上がってきます。


◆ X(旧Twitter)鍵垢化の意図|コレコレ氏のリスク管理とは?

コレコレ氏は今回の件で、自身のXアカウントを**“鍵付き(非公開)”に設定**すると宣言しました。これは、単に投稿の範囲を限定するだけでなく、以下のリスクを防ぐ目的があると考えられます。

  • 被害者・加害者に関する投稿が不正に引用・拡散されるのを防ぐ
  • 外部からの嫌がらせや攻撃的なDMをブロックする
  • 法的リスクを回避するため、証拠としての保全

つまりこれは、“逃げ”ではなく自衛と安全確保のための判断であると受け止められています。


◆ SNSの声|「誰なのか特定してほしい」の声と懸念

SNS上では、

  • 「これは誰なのか特定してほしい」
  • 「事務所がこんな圧力かけるの怖すぎる」
  • 「被害者が加害者扱いって異常」
  • 「ジャニーズの時と似てる構図じゃないか?」

などの声が噴出。中には実名を挙げて“この人では”と疑念を表明するポストも見られますが、確証のある情報は現時点では確認されていません。

一方で、「被害者保護の観点からも拡散すべきではない」という冷静な意見もあり、議論は二極化しています。


◆ 今後、実名告発の可能性はあるのか?

コレコレ氏は、過去に複数回「実名を出さずに内容だけを告発する」というスタイルを取ってきた実績があります。しかし、今回は事務所側の圧力が非常に強いため、安全面の確保が優先されると考えられます。

ただし、

  • 被害者からの希望
  • 二次被害の防止
  • 社会的影響力の大きさ

といった条件が重なれば、将来的に実名告発やYouTube上でのライブ報告に踏み切る可能性も否定できません。


◆ まとめ|ネットの声が“圧力構造”を変えるかもしれない

今回の一件は、単なる芸能人のスキャンダルというよりも、「力を持つ側」が「声を上げた側」を抑え込む構図が浮き彫りになった事件です。

誰が芸能人であれ、どの事務所であれ、「不当な圧力」はあってはならない。仮に相手が超大物であっても、声を上げることに意味があります。

今後、コレコレ氏や被害者の動向次第で、さらに大きな展開を迎える可能性があります。メディアはもちろん、ネットユーザー一人ひとりが、事実を見極める目を持つことが求められる時代に突入しているのかもしれません。

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