【水ダウ･名探偵津田第4弾】幽霊役の女優は誰？矢埜愛茉？Wiki経歴プロフ！

2025年12月17日に放送されたTBSの人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の名物企画「名探偵津田」第4弾に登場し、視聴者の間で話題となった“幽霊役”の美人女優。その女優の正体は、矢埜愛茉（やのえま）さんでした。

一見すると聞き慣れない名前かもしれませんが、彼女は芸能界で長いキャリアを持ち、数々のジャンルを渡り歩いてきた実力派。

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今回は、そんな彼女のこれまでの軌跡を紹介しつつ、「名探偵津田」での出演が注目を集めた背景を掘り下げます。

「名探偵津田」は、ダイアン・津田篤宏さんが“名探偵”となり、仕掛け人と協力しながら謎解きに挑むドッキリバラエティ企画。その中でも、今回の幽霊役は番組の中でも抜群の存在感を放っており、SNSでは「女優さん誰？」「あの幽霊、演技うまくて怖かった」といった声が多く見られました。

その女優こそが、矢埜愛茉さんです。元々はグラビアアイドルや舞台女優としても活動していた彼女は、繊細かつ大胆な演技が評価されることも多く、“幽霊役”として抜群の演技力を見せつけたのです。

彼女は2024年より“矢埜愛茉”という芸名で活動を開始し、新たな一歩を踏み出しました。芸能生活はなんと10年以上。元グラドル、舞台女優、そして現在はAV女優としても高い評価を得ています。

矢埜さんが芸能界入りしたのは2011年。当時、スマホ向けアプリ「美少女時計」のモデルに応募したことがきっかけで芸能事務所にスカウトされました。

その後、ガールズロックユニット「AppleTale」に加入し、アイドル活動を開始。2014年には『日テレジェニック2014』に選ばれるなど、グラビア界でも注目を浴びました。この時の仲間には葉月あやさん、石岡真衣さんといった人気グラドルもいます。

順調に見えた芸能活動も、決して平坦ではありませんでした。アイドルユニット「Snow Drops」解散後は仕事の幅が狭まり、21歳のときには一度芸能界を離れて一般企業で働くという道も選択。

しかし、芸能界への情熱を忘れられず復帰。写真集のクラウドファンディングを成功させるなど、地道に活動を続けていきました。

2022年にはセミヌード写真集『#カレのカメラロール』を出版。続く2023年には『記憶の雫』というフルヌード写真集を講談社からリリース。

こうした作品を通じて、彼女自身の新たな魅力を発信していきましたが、本人は「素晴らしい作品なのに、もっと多くの人に見てもらえなかった」と悔しさも語っています。

そして2024年、矢埜さんはAV女優としてSODクリエイトからデビューを果たします。これは、ただの転向ではありません。もともと清楚系アイドルとして“エロを出さない”路線を貫いていた彼女にとって、これは大きな心境の変化を伴う決断でした。

報道によると、「アイドル時代に押し殺してきた表現への欲求」や、「AVというジャンル自体に対する価値観の変化」が後押しになったとのこと。契約金は破格とされ、業界内でも話題を呼びました。

AV業界では、演技力の高さから“ドラマ系”の作品に多く出演。「元舞台女優」というバックボーンが活かされており、作品レビューでも「表情がリアル」「没入感がすごい」などの声が寄せられています。

AVライターからも「彼女のフェラや手コキは圧巻」「小柄な体格を生かした体位は必見」と技術面でも高い評価を受けています。

2024年からは文化放送の『ニューヨークと矢埜愛茉の夜遊びジャングル』などにレギュラー出演。もともと小学生のころからラジオ好きだった彼女にとって、これは夢の一つでもありました。

現在はTBSポッドキャストにて冠番組も持ち、ラジオパーソナリティとしての才能も開花中です。

彼女の魅力は、単に「可愛い」「セクシー」だけでは語れません。何度も転機を迎えながら、都度自分の表現を模索し、挑戦を繰り返してきた“芯の強さ”が、見る人の心を打つのです。

そして今回の『水曜日のダウンタウン』出演により、彼女の名前を知ったという方も多いはず。この出演をきっかけに、彼女のこれまでのキャリアを改めて見直す人が増えています。

2025年には写真展や新作DVDも続々とリリースされており、矢埜愛茉さんの勢いはまだまだ止まりません。セクシー女優としてだけでなく、表現者として多彩な顔を持つ彼女が、これからどのようなステージへ進んでいくのか――今後も目が離せない存在です。

『水曜日のダウンタウン』の名探偵津田で見せた幽霊役という演技は、彼女の芸歴と演技力が凝縮されたものと言えます。

長年にわたり芸能界を生き抜いてきた彼女は、これからも私たちに驚きと感動を与えてくれるはずです。幽霊役で心をつかまれた方は、ぜひ彼女の過去作品や現在の活動にも注目してみてください。