かつて『ROOKIES』や『ウルトラマンメビウス』など、数々の人気作に出演し注目を集めた元俳優・五十嵐隼士さん。
2025年3月28日に放送された「ABEMAエンタメ」にて、思わぬ“告白”が波紋を呼びました。
なんと、彼がかつて出演していた番組で「八百長」を行っていたというのです。
この記事では、気になるその番組名や内容、そして五十嵐さんの現在に迫っていきます。
告白の舞台は『ABEMAエンタメ』
五十嵐さんが八百長について言及したのは、「ABEMAエンタメ」のインタビュー内でのこと。
現在は芸能界を引退し、就労支援事業所の運営に携わっているという彼が、過去を振り返る中で明かした事実は、想像以上にインパクトがありました。
「番組の八百長、全然しました」そう語る彼の口調には、驚くほどの率直さがありました。
まるで、長年胸の奥にしまっていた秘密を打ち明けるかのように。
八百長が行われた番組とは?
五十嵐さんが八百長を行ったと語ったのは、詳細な番組名こそ明かされていないものの、バラエティ系の企画番組であったことが示唆されています。
彼は、「物を集める系の番組」で、勝ち進むかどうかが重要になる場面で、あえて“負ける”演技をしたと告白しています。
彼の言葉を借りれば、「パンツの中にピースを隠しておいて、落としたふりをした」とのこと。
これにより、番組の演出として“予定通り”の展開に持ち込んだわけです。
たとえるなら、舞台裏で台本を持って演技する俳優が、観客の前で即興劇をしているようなもの。
視聴者は真剣勝負と思っていたものの、実際には筋書きが存在していたのです。
なぜ八百長をしたのか?気になるのは、「なぜそのような行為を?」という点でしょう。
五十嵐さんによれば、その理由は“スケジュールの都合”だったとのこと。
複数の仕事が重なってしまい、マネージャーから「このラウンドで負けてくれ」と頭を下げられたと語っています。
番組側からも「新人を勝たせろ」という指示があったようで、まさに番組制作と芸能事務所の裏側が交錯した結果の“演出”だったと言えます。
まるでテレビの向こうに見えない綱引きが存在していたかのような話です。
勝敗が「視聴率」や「人間関係」で決まってしまう現実は、業界の光と影を感じさせます。
視聴者の反応と現在の姿今回の告白に対して、SNSではさまざまな反応が寄せられています。
「パンツの中にピースって、なにそのマンガみたいな話(笑)」「正直すぎて逆に好感もてる」「この人、やっぱり面白いわ」一方で、現在の五十嵐さんについても注目が集まりました。
38歳となった彼は、かつてのスリムな姿から一転、体重はなんと103kgに。
しかし、丸くなった体型以上に“人生を語れるようになった大人の雰囲気”が印象的です。
「イケメン俳優」から「人の役に立つ仕事」へとステージを変えた五十嵐さん。
その変化は、まるで俳優という仮面を脱ぎ、素の人生を生き始めたようにも見えます。
最後に
八百長の告白が意味するもの五十嵐さんの告白は、単なる暴露話では終わりませんでした。
それは、芸能界の“当たり前”を問い直す一つのきっかけとなりました。
もちろん、番組に仕込まれた演出や、視聴率至上主義といった業界の構造には、未だに疑問が残る部分もあるでしょう。
しかし、そんな中でも「自分の過去に責任を持ち、あえて語る」という姿勢には、どこか誠実さを感じました。
芸能界の裏側を知れば知るほど、表に出てくる笑顔や涙の意味も深く見えてくるものです。
五十嵐隼士さんの八百長告白は、そんな“見えない真実”を垣間見せてくれた、貴重なエピソードだったのではないでしょうか。
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