【大津広次(きつね)】DMで食事に誘われたセクシー女優誰?一夜限りの関係で性病に!

テレビで明るくおどける芸人たちも、スポットライトの裏では想像もつかないような出来事を経験しているもの。
お笑いコンビ「きつね」の大津広次さんもその一人だ。

ブレイク芸人として名を上げた彼は、あるテレビ番組の中で、笑い話では済まされない衝撃の“裏話”を明かした。
テーマは「ドン引き体験」だったが、その内容は想像の斜め上をいくもので、スタジオが一瞬静まり返るほど。

そこには、一夜の関係でまさかの病気にかかったという、身も心も痛すぎる実話があった――。


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■ スタートは華やかなDMだった

事の発端は、彼が芸人として少しずつ名前が知られ始めた頃。
テレビ出演が増え、街中での認知度も上がり始めていたある日、彼のSNSにある“DM”が届いた。

送信者は、名前を聞けば誰もが知る某セクシー女優。
彼女からのメッセージはなんともストレートで、「よかったら食事でもどうですか?」という一言が添えられていた。

芸人として徐々に上り調子に乗っていた大津さんは、思わず「おっ、ついに来たか」とばかりに、誘いに乗ることに。

飲みの場では意気投合し、会話も弾んだ。お互いお酒が進むにつれ、雰囲気は急速に“大人の空気”へと変化し、そのまま自然な流れでホテルへ向かったのだという。


■ 一夜限りの関係、そして“既読スルー”

その夜の出来事はあえて語るまでもないが、彼にとっては“夢のような一夜”だったはず。

しかし翌朝、事態は一変する。

「また会いたいですね」と送ったLINEは、既読がついたまま返信なし。
電話もコール音は鳴るが応答はなく、SNSもブロックされていた。

「あー、これは“一回だけ”のやつだったんやな」

冷静に状況を受け止めた大津さんは、少し寂しさを覚えつつも、男として一つ“芸人としての勲章”を手に入れた気でいたという。

…しかし、これはほんの序章に過ぎなかった。


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■ 数日後、襲いかかる“激痛”

あの夜から数日が経過した頃。
彼の身体に異変が生じる。

「あれ? なんかヤバいくらい痛いな…」

そう感じたのはトイレに行った時のこと。
過去に何度か性感染症にかかった経験があった大津さんでも、今回のそれは“別格”だったらしい。

「いやいや、これはちょっと違うぞ。マジで痛すぎる…」

下半身に走る耐えがたい痛みに、不安を感じた彼は、すぐに都内でも有名なクリニックへ駆け込んだ。


■ 医師の表情が凍った「診断結果」

クリニックでの診察は、これまでとは違う“空気”に満ちていた。

通常であれば医師から軽い調子で「クラミジアですね」「淋病っぽいね」と告げられることが多いという。
ところが今回は、医師の顔がどんどん険しくなっていった。

「ちょっと、これは…まずいですね」

そう言われた瞬間、背筋に冷たいものが走ったという。

診断名は、スーパー淋病(スーパー淋菌感染症)
聞き慣れないその名前に驚きつつも、医師の口から語られた解説は、さらに戦慄を呼ぶ内容だった。


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■ スーパー淋病とは?通常の薬が効かない“耐性菌”

スーパー淋病とは、通常の淋病とは異なり、一般的な抗生物質がまったく効かないタイプの菌が原因となる性感染症。

この病原菌は、世界的に見ても発症例が非常に少なく、日本国内でもほとんど前例がないとのこと。
医師曰く、「過去に日本ではイタリア人3名程度の症例しか確認されていない」とのことで、極めて稀なケースだという。

「これ、時間かかりますよ。普通の薬じゃ効かないですからね」

この言葉に、大津さんはようやく自分の身に何が起きているのかを理解し始めたという。


■ 治療は長期戦、痛みは地獄級

スーパー淋病の怖いところは、強い耐性菌によって、通常の治療薬が効かず、症状が長引くことにある。
大津さんの場合も、完治までにかなりの時間と費用がかかったそうだ。

「ホンマに、こんなに治らんもんなん?ってくらい、全然改善せんくて」

笑いながら話してはいたものの、症状のつらさと不安は相当なものだったはず。
痛みは日常生活にも支障をきたし、精神的にも追い詰められる日々が続いたという。


■ セクシー女優との関係、再び連絡は取れず…

当然ながら、DMを送ってきたセクシー女優にはその後一切連絡が取れていないという。

ブロックされてしまっているため、今回の件を伝えることすらできず、誰が“元凶”だったのかを確かめる術もない。

「いやもう、SNSで“美女からのDM”とか見たら、震えるもん(笑)」

と大津さんは冗談めかして語るが、身にしみる“教訓”となったことは間違いない。


■ 芸人としての“ネタ”にはなったが…

芸人という職業柄、こうした経験が“ネタ”になるというのはある意味“おいしい”側面もある。
実際、番組内でも笑いに変え、スタジオの笑いを取っていた大津さん。

だが、同時にそこには芸人としての強さと覚悟もにじんでいた。
自分の身体に起きた痛みと病気を笑いに変えるというのは、誰にでもできることではない。

それができるのが、彼の魅力であり、プロとしての凄みでもある。


■ SNS時代の落とし穴

今回の件は、現代におけるSNSの功罪を浮き彫りにした事件でもある。

SNSで気軽に有名人と繋がれる時代。
一見すると夢のようなやり取りも、その裏には予期せぬリスクが潜んでいる。

「フォロワーの中に有名人がいる」「DMが来たから安心」
そう思っていても、そこに危険が潜んでいることもあるのだ。

特に身体に関わること――命や健康を脅かす可能性があるだけに、用心するに越したことはない。


■ 終わりに:身をもって伝える“性のリスク”

芸人としての体験談という形ではあったが、今回の大津広次さんのエピソードは、セーファーセックスの大切さ性感染症のリスクを改めて考えさせるものだった。

一夜の関係が、取り返しのつかない結果につながる可能性がある。
自分の身を守るためにも、正しい知識と慎重な判断が必要だ。


✅ 最後に一言:

大津さんは、明るく語りながらも「もうこりごり」と笑っていた。

だが、その表情の裏には、「あの夜の代償は、想像以上に高くついた」という、深い反省があったのかもしれない。

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