2026年の年始、バラエティファンの注目を一身に集めた番組といえば、やはり『ぐるナイ おもしろ荘』。ブレイク寸前の芸人たちが集結し、新年早々に“笑いの金の卵”を発見できる人気企画です。
そんな中、異色の存在感で強烈なインパクトを残したのが、実の夫婦によるコンビ「マウンテンブック」。
夫婦漫才というと、かつての昭和スタイルを想起させますが、この2人は全くの新型。令和的なリアリズムをベースにした“共感型ネタ”と、人生経験を武器にした大人の笑いで、視聴者の心をつかみました。
この記事では、マウンテンブックの経歴やプロフィール、結婚のきっかけ、子どもに関する情報までを網羅的に解説していきます。
◆ マウンテンブックとは?コンビの成り立ちと特徴
マウンテンブックは、芸人としても実生活でもパートナーである山本ゆずきさん(夫)と山本いずみさん(妻)によって結成された、“夫婦コンビ”という希少な形態のお笑いコンビです。
もともとは別々の芸人として活動していた2人が、結婚をきっかけに舞台でもタッグを組むようになり、2023年10月に正式にコンビとして始動。芸歴20年超のベテランと、遅咲きの女性芸人という異色の組み合わせが、逆にフレッシュな魅力となっています。
- 漫才の主題は日常の些細な出来事や“夫婦のすれ違い”
- 実際のエピソードをネタに昇華するリアリティが魅力
- 年齢的にも40代の共感を得やすい内容
◆ メンバー①:山本ゆずき(夫)のプロフィール・経歴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 山本ゆずき(本名:山本譲城) |
| 生年月日 | 1982年4月6日(43歳/2025年時点) |
| 出身 | 埼玉県鶴ヶ島市 |
| 芸歴 | 約20年 |
| 旧コンビ | 「ハッピーエンド」など |
| 特技 | 川柳・俳句(お〜いお茶受賞歴あり) |
山本ゆずきさんは、埼玉県出身のベテラン芸人。かつては「ハッピーエンド」というコンビで活動し、2022年に解散後はピン芸人やユニット活動を展開。
彼の芸風は穏やかで包容力のあるスタイルが特徴で、ツッコミ・ボケのどちらもこなせる器用さを持っています。また、趣味である川柳・俳句では「お〜いお茶新俳句大賞」での入賞歴もあり、文学的センスも兼ね備えています。
◆ メンバー②:山本いずみ(妻)のプロフィール・経歴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 山本いずみ(旧姓:南川泉) |
| 生年月日 | 1982年8月28日(43歳/2025年時点) |
| 出身 | 岩手県九戸郡野田村 |
| 芸歴 | 元コンビ「123☆45(イズミヨーコ)」 |
| 実績 | THE W 2023年 決勝進出経験あり |
山本いずみさんは、元々女性コンビ「123☆45」として活動していた芸人で、過去にはモデル事務所に所属していた経験もある“美人芸人”の一人。
THE Wには2021年から毎年挑戦し、2023年にはついにファイナリストに名を連ねるまでに成長。その後、夫と共に「夫婦コンビ」として歩み出します。
明るく快活なキャラクターと、生活感のある“共働き妻あるある”をリアルに演じるスタイルで、主婦層の支持を集めています。
◆ 馴れ初めは?出会いから結婚まで
2人の出会いは、芸人同士ならではの「ライブ共演」がきっかけ。舞台を通じて親交を深め、2020年2月4日に晴れて入籍しています。
この関係の始まりで面白いのが、アプローチしたのは妻のいずみさんの方だったという点。
「直感的にこの人しかいないと思った」と語っており、かなりの決断力で愛を実らせたようです。
遠距離での交際を経てスピード同棲に踏み切り、家庭を持ちながら舞台にも立つというユニークな夫婦スタイルを確立。恋愛から結婚、そして芸のパートナーへと自然に移行した関係性が、コンビとしての信頼感に直結しています。
◆ 子どもはいるの?家族構成とプライベート
2025年末時点では、2人の間に子どもがいるという公的な発表はされていません。ただし、夫婦での活動が中心であるため、私生活に関する情報は意図的に抑えている節もあります。
SNS上では、「家の中でネタ合わせしている」「一緒に旅行しながら仕事もしている」など、生活と仕事の境界線が非常に曖昧で、それが彼らの“夫婦としてのリアル”に繋がっていると評価する声も。
現時点でお子さんはいないようですが、今後のライフスタイル次第では育児と舞台の両立という新たなテーマにも期待が寄せられます。
◆ ネタスタイル:夫婦の日常を切り取る“リアリズム漫才”
マウンテンブックの最大の武器は、“等身大の夫婦ネタ”。
- 食事中のちょっとした小競り合い
- 趣味のズレや金銭感覚の違い
- パートナーに言えない本音
など、どこの家庭にも起こり得るシーンを軽妙なテンポで再現し、観客に「あるある!」「うちと一緒!」という共感と笑いを同時に届けます。
特徴的なスタイル
- 基本は夫がツッコミ、妻がボケ
- しかしシチュエーションに応じて柔軟に役割チェンジ
- 時にリアルすぎて「笑うしかない」ネタ構成
- 年配層だけでなく、若いカップルにも支持されている
◆ 『おもしろ荘2026』出演で知名度急上昇!
2026年元旦に放送された『おもしろ荘』では、1000組以上の応募の中から精鋭コンビとして選出され、テレビでネタを披露。
放送終了後には、
- 「共感度が高すぎて笑いすぎた」
- 「夫婦のあるあるがリアルで面白い」
- 「マウンテンブックって誰?めっちゃ気になる」
とSNS上で大きな話題に。X(旧Twitter)では「#マウンテンブック」がトレンド入りし、公式サイトのアクセスも急増。今後のテレビ出演やYouTube展開に大きな追い風となっています。
◆ 賞レースでの評価も上々!THE W&R-1出場歴あり
いずみさんはTHE Wにピン芸人として挑戦し、複数年にわたって好成績を残しています。2023年の大会ではついに決勝に進出し、存在感を発揮。
また、夫のゆずきさんも、過去にR-1グランプリへ参戦するなど、個々の芸人としても高い実力を誇ります。
この2人が夫婦で組むことで、ネタの表現力や信頼感が倍増。特に、夫婦ならではの“空気感”は即席のコンビには絶対に真似できない強みです。
◆ 今後の展望と注目ポイント
今後、マウンテンブックには以下のような展開が期待されます:
- 地上波バラエティへの継続出演
- 単独ライブやトークショーの開催
- 夫婦生活×笑いのリアリティ番組企画
- 育児・中年夫婦テーマのネタ拡張
- SNS・YouTubeでの活動強化
“ただのお笑いコンビ”ではなく、“共に生きる”というリアルなテーマを笑いに昇華する点で、他にはない魅力を持つ彼ら。
成熟した芸風と人間味に溢れたネタは、これからますます多くの視聴者に届くことでしょう。
◆ まとめ:令和の夫婦芸人として今もっとも注目すべき存在
マウンテンブックは、単なる“夫婦芸人”という枠を超え、**「人生そのものを笑いに変える表現者」**としての魅力を放っています。
- 20年超のキャリアを持つ夫・ゆずきさん
- THE W決勝進出を果たした妻・いずみさん
- 恋愛から結婚、コンビ結成までのストーリーが熱い
- 『おもしろ荘2026』出演で注目度が爆上がり中
今後、テレビやライブ、ネットコンテンツで彼らを見かける機会はどんどん増えるはずです。
“マウンテンブック”というユニークな名前とともに、「笑いと人生の交差点」を見せてくれる稀有な存在として、注目を集め続けることでしょう。

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