【何者】上福ゆきは男っぽい？年齢･身長などWiki経歴！彼氏や結婚についても！

近年、女子プロレス界で抜群の存在感を放っている選手がいます。その名は**上福ゆき（かみふくゆき）**さん。
モデル出身という異色の経歴に加え、爽やかなルックスとユニークなキャラクターで、ファンの心を掴んで離しません。

この記事では、そんな彼女のプロフィールをはじめ、気になる性格、過去の恋愛話、結婚観までを徹底的に紹介していきます！

上福さんのスタートは芸能界でも少し異例でした。大学時代、東洋大学のミスコンで準グランプリに輝いたことをきっかけにモデル活動を開始。当初は「神福佑季」という名前で活動しており、レースクイーンやグラビアなど幅広く経験を積みました。

その後、2017年には東京女子プロレスにてプロレスデビュー。モデルやタレント出身とは思えない運動量と存在感で、瞬く間にプロレスファンの注目を集めました。

彼女の背景を知る上で意外なのが、中学3年〜高校時代をアメリカ・オハイオ州で過ごしていたという点。英語力は本物で、試合のマイクパフォーマンスでも流暢な英語を使うことがあります。

これも彼女の多才さの一端ですね。異文化を経験しているからこそのグローバル感と大胆さは、試合中のキャラクター作りにも活かされています。

デビュー以降、数々の大会で実力を見せつけてきた上福さん。
以下は、主なタイトル実績です：

2025年には「Ober Eats（上原わかなとのタッグ）」として念願のタッグ王座も手にしています。彼女にとって7度目の挑戦での戴冠ということもあり、ファンの感動もひとしおでした。

上福さんといえば、よく「男勝り」「さっぱりした性格」と言われます。本人も自らの性格についてこう語っています。

「パンツ一丁で寝るし、あんまり細かいこと気にしない」

飾らず、ストレートな発言が魅力のひとつ。また、好みの男性像についても、

「筋肉・漢気・自己犠牲の精神がある人がタイプ」

という、まさに“男気重視”のコメントを残しています。
ただしこのキャラは、プロレス団体の社長から提案された“パリピキャラ”の一環でもあるとのこと。実際には、内面は繊細で真面目な部分もあり、プロレスファンからの厳しい声に心が折れそうになった過去も語っています。

SNSでは、日常のオフショットやファンとのやりとりも多い上福さんですが、プライベート、特に恋愛については一線を引いている印象があります。

それ以外に週刊誌や芸能メディアに取り上げられるような熱愛報道はなく、2025年現在も独身を貫いているようです。

以前のSNS投稿では、父親に対して「結婚結婚うるさい！孫は犬でいいよ！」と冗談交じりに返したことを語っており、結婚に対してはまだそこまで前のめりではない印象。

プロレスという厳しい世界に身を置く中で、恋愛よりも今は仕事を優先している時期なのかもしれません。

SNSの投稿や過去の発言から読み解くに、彼女の理想のタイプは以下のような人物像です。

このように、精神面の成熟度や価値観の一致を重視する傾向が見られます。

【まとめ】上福ゆきは、唯一無二の存在感を放つ“リアル・ヒロイン”

上福ゆきさんは、その多才さ、美貌、そして自然体の生き方によって、プロレス界に新しい風を吹き込んでいる存在です。
恋愛や結婚よりも、今はリング上で輝くことに集中している彼女。そのストイックな姿勢に惹かれるファンも多いのではないでしょうか？

これからも、上福さんの進化と活躍を見守っていきたいですね。そして、いつか彼女の口から素敵な恋愛エピソードが語られる日が来ることも、ひそかに期待したいところです。