年末の風物詩として知られる『ぐるナイ 年越しおもしろ荘』。毎年この番組をきっかけに数々の新星が誕生してきましたが、2026年の新年を迎える回で特に目を引いたのが、**「サザンくろしお」**という異色のコンビです。
アマチュアながらM-1グランプリでの健闘を経て、結成からわずか数ヶ月でテレビ出演を果たした彼ら。今回は、そんな注目の若手コンビ・サザンくろしおの経歴や学歴、ネタのスタイルまで、徹底的に掘り下げて紹介していきます。
◆ サザンくろしおとはどんなコンビ?
▶︎ 名前の由来と雰囲気
コンビ名「サザンくろしお」には、どこかレトロな情緒と、特急列車のようなスピード感を感じさせる響きがあります。実際に、彼らの漫才もテンポの良さと鋭い言葉選びが特徴で、フレッシュさと懐かしさを融合させたスタイルが魅力です。
▶︎ 活動開始は2025年夏
二人がコンビとして正式に活動を始めたのは、2025年の夏ごろ。芸能事務所にはまだ所属しておらず、完全な“フリー芸人”という立場で、自主的に舞台やライブに参加しています。
プロの芸人に混じって行われるオーディションや大会にも積極的に挑戦し、わずか数ヶ月で『おもしろ荘』への出演を勝ち取った実力派コンビです。
◆ メンバー紹介①:紫苑(しおん)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 紫苑(しおん) |
| 生年月日 | 2003年9月16日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 在学中の大学 | 関西大学 |
| 所属サークル | 関大ストラット(お笑いサークル) |
| 過去の活動 | 別コンビ「ちょっとモダン」でも活躍 |
関西大学に通う現役大学生で、同大学の代表的なお笑いサークル「関大ストラット」に所属。学生芸人として一定の知名度を持ち、別コンビ「ちょっとモダン」でもライブ出演歴がある実力派。
地元・大阪らしいツッコミのキレ味に加え、場の空気を読むセンス、表情の豊かさなど、舞台映えする演技力も兼ね備えています。
◆ メンバー紹介②:オオツカ(大塚 友賀)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | オオツカ |
| 本名 | 大塚 友賀(おおつか ゆうが) |
| 生年月日 | 2003年12月31日 |
| 大学 | 和歌山大学 観光学部(在学中) |
| 特技 | フグ話術(独自の腹話術) |
| その他の活動 | ラジオMC・司会・ピン芸 |
オオツカさんは和歌山大学観光学部の学生で、2026年3月に卒業予定の4年生。アマチュア芸人として活動する傍ら、司会やラジオパーソナリティとしても才能を発揮しています。
特に注目されているのが、彼の持ち芸である“フグ話術”。これは、従来の腹話術のスタイルをさらに発展させた独創的な芸で、顔の筋肉を封じた状態でも声を出すという驚異的なテクニックを持ち味としています。
◆ “フグ話術”とは何か?
通常の腹話術は口をほとんど動かさずに話す技術ですが、オオツカさんの「フグ話術」は一風変わっています。
口や鼻を押さえながら声を出すという、視覚的にも強烈なインパクトを残すパフォーマンスで、「一体どうやって声を出しているのか?」と観客の関心を引くこと間違いなし。
また、声真似や歌の技術も巧みで、その場の雰囲気を一気に変えるパワーを持つ芸風が特徴です。
◆ M-1グランプリ2025で見せた躍進
サザンくろしおは、2025年開催のM-1グランプリにアマチュア枠で出場。エントリー番号6506として名を連ね、なんと3回戦まで進出するという快挙を成し遂げました。
プロの芸人でも突破が難しい関門を突破したことで、ネットを中心に話題沸騰。SNSでは「このコンビ、無名だけどめちゃくちゃ面白い」と多くの好意的な声が寄せられました。
この結果が『おもしろ荘』出演への大きな後押しとなったことは間違いありません。
◆ 『おもしろ荘2026』出演で一気に注目
日本テレビ系列の年越し特番『ぐるナイ おもしろ荘』には、毎年数千組の応募から10組程度しか出演できません。その中でサザンくろしおは、プロの芸人を押しのけて見事出場を果たしました。
放送当日は、オオツカさんの“フグ話術”が炸裂。紫苑さんの鮮やかなツッコミとの相性も抜群で、会場を大きな笑いに包みました。
放送終了後には「このコンビ誰?」「ネタが頭から離れない」とSNS上で話題となり、一夜にして知名度を獲得しました。
◆ ネタのスタイルと独自の魅力
◉ アマチュアならではの“無邪気さ”
彼らのネタは、王道の漫才やコントとは一線を画しており、「型破りな自由さ」が最大の持ち味です。
いわゆる“完成された芸風”というよりは、未完成ゆえの面白さ・勢い・予測不能な展開が観客を惹きつけます。
◉ 耳に残るワードセンス
オオツカさんが放つ一言一言には、中毒性のある言葉選びが光ります。テンポ良く繰り出されるセリフの数々は、放送後もSNSで「耳に残る!」と絶賛されるほど。
観客だけでなく、共演した芸能人たちからも「斬新すぎる」と評判になりました。
◆ 今後の展望:事務所所属はあるのか?
2026年1月時点では、サザンくろしおの二人はともに大学生であり、芸能事務所にも所属していません。
しかし、すでにいくつかの芸能関係者から声がかかっているとの噂もあり、大学卒業と同時にプロ芸人として本格的な道を歩み始める可能性が高いと見られています。
とくにオオツカさんは、司会業やタレント活動にも適性があるため、お笑い以外の分野にも展開していく可能性が十分にありそうです。
◆ まとめ:新たなお笑いスターの誕生なるか?
「サザンくろしお」は、2025年の後半に突如登場し、2026年には全国区の番組出演を果たした、まさに令和のシンデレラストーリーともいえる存在です。
- 紫苑さん:関西大学の現役学生芸人で、鋭いツッコミが武器
- オオツカさん:和歌山大学の4年生、腹話術を進化させた“フグ話術”で異彩を放つ
- M-1ではアマチュアながら実績を残し、テレビにも登場
- 『おもしろ荘』ではその存在感で一気に話題に
まだまだ荒削りな部分もありますが、それこそが彼らの魅力。これからプロの世界でどのように成長していくのか、大きな期待が寄せられています。
2026年、**お笑い界の新たな波「サザンくろしお旋風」**が全国を駆け抜けるかもしれません。今後の活躍に注目です!

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