ラウンドガールとして華やかな舞台に立つだけでなく、フィットネス界でも注目を集める斉藤舞子さん(通称:MAIKO)。
その鍛え上げられたボディと輝く笑顔は、多くのファンを魅了しています。
今回は、彼女の経歴やプロフィールについて詳しくご紹介します。
斉藤舞子(MAIKO)の基本プロフィール
- 名前:斉藤舞子(さいとう まいこ)
- 通称:MAIKO
- 職業:フィットネスモデル、ラウンドガール
- 趣味:筋トレ、ダンス、アニメ鑑賞
斉藤舞子さんは、ただのラウンドガールにとどまらず、フィットネスモデルとしても活動しています。
趣味の筋トレを通じて鍛え上げたボディは、フィットネス大会で高く評価されているようですね。
経歴とフィットネスへの挑戦
斉藤さんは、Rookie Challenge Cupで4冠を達成するなど、フィットネスモデルとしての実力を発揮しています。
また、『マッスルゲート』北関東大会でビキニ一般の部門で優勝し、全国大会である『ゴールドジムジャパンカップ』でも準優勝を果たしました。
スゴイですね。
特に注目されたのが、彼女のトレーニング成果を示すビフォーアフター動画。
2022年からわずか2年半で劇的に変化したその姿は、多くのファンに衝撃を与えました。
「2022年の舞ちゃんがめっちゃ華奢に見える!」というファンのコメントからも、彼女の成長ぶりがうかがえます。
ラウンドガールとしての活動
斉藤舞子さんは、NJKF(ニュージャパンキックボクシング連盟)の公式ラウンドガールとしても活躍中です。
2023年の大会では、新しい衣装で登場し、その引き締まった背中とヒップラインが話題になりました。
彼女自身、「選手の方々と一緒に、会場を精一杯盛り上げたいです!」とコメントしており、格闘技イベントを盛り上げる一翼を担っています。
大会ごとに衣装や体の仕上がりを調整するなど、プロ意識の高さも彼女の魅力の一つです。
身長・体重・年齢は?
具体的な身長や年齢についての情報は公開されていませんでした。
ただ、フィットネス大会でのカテゴリーから推測すると、身長は163cm以下である可能性が高いです。
体重は大会ごとに調整しており、ビキニフィットネスの際にはしっかり絞った状態ですが、ラウンドガールとして登場する際には筋肉量を増やし、より迫力のあるボディを披露しています。
例えば、全国大会後には5kg増量し、より「むっちり」とした健康的なボディラインを披露しました。
年齢についても正確な数字は明かされていないものの、活動の幅広さやフィットネス界での成績から考えて、20代後半から30代前半と考えられます。
食事とトレーニングのこだわり
斉藤さんの美しいボディの秘訣は、食事管理とトレーニングのバランスにあります。
大会前の減量期には、お米と鶏肉を中心にした食事で筋肉量を維持しつつ、体脂肪を効率的に減らす工夫をしています。
また、ラウンドガールとしての登場前には衣装に合わせて体を調整。
背中が大きく見えるトップスのために、直前には「背中のトレーニング」を重点的に行うなど、細部にまでこだわっています。
今後の活動と目標
斉藤舞子さんは今後もJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の大会に挑戦し続ける予定です。
今後はJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)で日本オリンピック委員会(JOC)加盟団体の大会に参戦するというMAIKO。
ビキニフィットネス全国2位がラウンドガールに!増量むっちりボディ、鍛えた背中とヒップに注目(イーファイト) - Yahoo!ニュース2月2日(日)、東京・後楽園ホールにて開催された『NJKF CHALLENGER 7』に、昨年12月に『マッスルゲート』の全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』ビキニフィットネス(35歳未満163
また、日本オリンピック委員会(JOC)加盟団体の大会にも参戦を予定しており、さらに高みを目指しています。
プライベートでは、家族や友人との外食も楽しむ一方で、普段は自炊による減量食材を取り入れるなど、オンとオフの切り替えを大切にしているそうです。
まとめ
斉藤舞子さんは、ラウンドガールとしての華やかな一面と、フィットネスモデルとしてのストイックな努力を両立させた、ストイックでとても魅力的な人物ですね。
彼女の今後の活躍から目が離せません。最新の情報は彼女のInstagram「@maikosaiyan」でチェックしてみましょう。
今後の活躍に期待したいですね。
コメント