【顔画像:本名】麦わらのユウタの年齢や身長などWiki経歴プロフィールまとめ!

格闘技イベント「Breaking Down」で話題となった麦わらのユウタ

彼は元「THE OUTSIDER」の選手であり、かつて北関東最大級の暴走族の総長だった過去を持つ異色の格闘家です。

今回は、そんな彼の本名、年齢、身長、経歴、さらには所属していた暴走族について詳しくご紹介します。


麦わらのユウタのWiki風プロフィール

項目詳細
本名鈴木 祐太(すずき ゆうた)
生年月日1985年(現在40歳・2025年時点)
出身地栃木県下野市
身長約175cm
体重約66kg
職業フィットネスジム経営、YouTuber
格闘技歴THE OUTSIDER、地下格闘技、Breaking Down

彼は「麦わらのユウタ」というリングネームで知られていますが、その由来は人気漫画『ONE PIECE』の主人公・ルフィに憧れたことから来ています。


どこの暴走族?総長を務めた「MADMAX」

麦わらのユウタは、北関東最大級の暴走族「MADMAX」の総長を務めていました。

このチームは15~20名ほどの少数精鋭ながら、栃木県だけでなく北関東全域でも恐れられていた存在です。

彼はもともと特攻隊長として活動していましたが、その後16代目総長に就任。

しかし、暴走行為が原因で17歳の時に鑑別所に入ることになります。

その鑑別所で『ONE PIECE』と出会い、「ヒーローになりたい」と思ったことが転機となり、後に格闘技の道へ進むこととなりました。


格闘技キャリア:THE OUTSIDERでの活躍

麦わらのユウタは、暴走族を引退した後、格闘技イベント「THE OUTSIDER」に出場。

その戦績は10戦5勝5敗で、地下格闘技では30試合ほど経験しています。

リング上でのスタイルは、スピードと粘り強さを活かした総合格闘技

当時は「WANTED 三すくみ千手観音」とも呼ばれ、アマチュアながらも知名度のある選手でした。


亀田興毅との対戦で注目を浴びる

2017年には、「亀田興毅に勝ったら1000万円」というABEMAの企画に参加。

この試合は、元プロボクシング世界王者・亀田興毅とボクシングルールで対戦するという異例の企画でした。

試合結果は3Rを戦い抜き、惜しくも引き分け

しかし、彼の気迫と粘り強さが視聴者の心を打ち、大きな話題となりました。


Breaking Downでの復帰と壮絶なKO負け

2025年3月2日に開催された「Breaking Down 15」で、麦わらのユウタは「大阪喧嘩自慢」リキと対戦。

しかし、試合は開始44秒でKO負けを喫し、リングに倒れ込む結果となりました。

試合前には「久々の挑戦」と意気込んでいたものの、若手の勢いには敵わず、苦い敗戦となりました。


現在はフィットネスジム経営者に

引退後は、地元・栃木県小山市でフィットネスジム「ROAD STAR GYM」を経営し、パーソナルトレーナーとして活動。

また、YouTubeチャンネルを運営し、格闘技やトレーニングに関する情報発信も行っています。

さらに、2024年11月には結婚を発表し、現在は新婚生活を満喫しているとのこと。


まとめ

麦わらのユウタは、元暴走族総長から格闘家、そしてジム経営者へと異色のキャリアを歩んできた人物です。

「THE OUTSIDER」や「Breaking Down」などの舞台で活躍し、格闘技界でも根強い人気を誇っています。

今後も、彼の新たな挑戦に注目していきたいですね!

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました