【高木美帆】贈られた記念品包丁10本セットのメーカーどこ?価格は?
スピードスケートのオリンピックで通算10個のメダルを獲得した高木美帆さんに、国民栄誉賞が授与されました。
2026年8月4日に総理大臣官邸で行われた表彰式では、賞状と盾に加え、記念品として高級包丁10本セットが贈られています。
高木さん本人の希望を踏まえて選ばれた品で、10本それぞれに名前が刻まれているとのことです。
豪華なセットだけに、「包丁はどこのメーカー?」「価格はいくらなの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
一部では大手刃物メーカーの貝印ではないかと話題になっていますが、現時点でメーカーやブランドが正式発表されたとは確認できません。
この記事では、高木美帆さんに贈られた包丁10本セットについて、分かっている情報とメーカー候補、価格の目安を整理します。
高木美帆に国民栄誉賞が授与
高木美帆さんは、長年にわたって日本のスピードスケート界をけん引してきたトップアスリートです。
複数のオリンピックに出場し、2026年のミラノ・コルティナ大会までに獲得したメダルは通算10個。夏季と冬季を通じ、日本女子選手として最多となる実績を残しました。2026年3月に競技生活を終えた後、その功績をたたえて国民栄誉賞が贈られることになりました。
表彰式では、高市総理から賞状と盾が手渡され、記念品として「老舗刃物メーカーの高級包丁10本セット」が贈呈されたと報じられています。
高木さんは、これまでの実績について自分一人の力ではなく、先輩選手や仲間、関係者が築いてきた歴史の延長にあるという趣旨の思いを語りました。
個人の栄誉にとどまらず、スピードスケート界全体への評価として受け止めている姿勢が印象的です。
記念品は名前入りの包丁10本セット
今回贈られた記念品は、高木美帆さんの希望を反映して選ばれた包丁10本セットです。
単に本数がメダル数と同じというだけでなく、一本一本に高木さんの名前が刻まれた特別仕様とされています。
包丁には、肉や魚、野菜、パンなど、食材や作業に応じたさまざまな種類があります。10本セットであれば、三徳包丁や牛刀、ペティナイフ、パン切り包丁、出刃包丁など、用途の異なる刃物がそろっている可能性があります。
ただし、実際に贈られた10本の種類や刃渡り、収納ケースの有無など、細かなセット内容までは公表されていません。
なぜ記念品に包丁を選んだ?
高木美帆さんが包丁を希望した理由には、引退後の家族との時間が関係しています。
競技生活を終えて実家で過ごす機会が増え、両親と一緒に料理をする時間を作りたいと考えたそうです。
特に母親の作る料理が好きで、新しい包丁を一緒に使いながら、自身も料理の種類を増やしていきたいと話しています。
国民栄誉賞の記念品というと、豪華さや希少性に注目が集まりがちです。しかし高木さんが選んだのは、家庭で日常的に使える道具でした。
長く競技を支えてくれた家族への感謝や、これから両親と過ごす時間を大切にしたいという思いが伝わる選択です。
10本という本数も、高木さんがオリンピックで獲得した10個のメダルを連想させる特別なものとなりました。
包丁10本セットのメーカーはどこ?
報道では「老舗刃物メーカーの包丁」と紹介されていますが、メーカー名や商品ブランドは明記されていません。
インターネット上や一部のテレビ情報をきっかけに、「貝印の製品ではないか」と話題になっています。
貝印は、家庭用包丁からプロ向けの高級シリーズまで幅広く扱う、日本を代表する刃物メーカーです。そのため、国民栄誉賞の記念品として候補に挙がっても不自然ではありません。
しかし、2026年8月5日時点で、政府、高木美帆さん、メーカーから「貝印製である」と正式に発表された情報は確認できません。
したがって、メーカーについては次のように整理するのが適切です。
- 老舗刃物メーカーが製作した高級包丁であることは報道されている
- 貝印ではないかという情報が一部で話題になっている
- 政府やメーカーによる正式なブランド発表は確認できない
- 現段階では貝印製と断定できない
映像だけを見てメーカーを判断することも難しく、名前入りの特注品であれば、市販品と仕様が異なる可能性もあります。
貝印の「Michel BRAS」シリーズという説も
貝印説の中でも候補として注目されているのが、高級包丁ブランド「Michel BRAS(ミシェル・ブラス)」です。
このシリーズは、貝印とフランスの著名な料理人ミシェル・ブラス氏が共同開発した高級ラインです。
貝印の公式情報によると、ミシェル・ブラスの包丁は3層構造の刃や手になじむハンドルを採用し、熟練技術者による手作業を含む37工程を経て製造されています。一本ごとにシリアルナンバーが付く点も特徴です。
また、同シリーズにはNo.1からNo.10までの10種類の包丁が用意されています。この点が、今回の「包丁10本セット」と一致することから、候補として名前が挙がっているようです。
ただし、10種類あるという状況証拠だけで、実際の贈呈品がミシェル・ブラスだと判断することはできません。
画像の外観や報道内容に似ていたとしても、公式発表がない以上は「可能性が指摘されているブランド」の範囲にとどまります。
包丁10本セットの価格はいくら?
高木美帆さんに贈られた包丁セットの購入価格や評価額は公表されていません。
名前を刻んだ特注仕様であることや、専用ケースなどが用意された可能性を考えると、市販品と同じ価格とは限りません。
仮に、貝印のミシェル・ブラスシリーズNo.1からNo.10までを現在の公式販売価格で1本ずつそろえた場合、価格は次のようになります。
- No.1:3万5,200円
- No.2:3万9,600円
- No.3:5万5,000円
- No.4:5万2,800円
- No.5:5万7,200円
- No.6:5万9,400円
- No.7:3万7,400円
- No.8:3万9,600円
- No.9:5万2,800円
- No.10:6万6,000円
合計すると、税込49万5,000円です。これらは貝印公式オンラインストアに掲載されている各商品の価格を単純合計した参考値です。
過去の貝印の紹介では、ミシェル・ブラスのフルセットを「30万円」と説明した例もありますが、販売時期や構成、価格改定によって金額が異なると考えられます。
そのため、今回の記念品が同ブランドだった場合でも、実際の価格は30万円台から50万円前後、あるいは名入れや特注ケースを含めてそれ以上になる可能性があります。
ただし、これはあくまで候補ブランドを前提とした試算です。贈呈品のメーカーと商品が判明していないため、実際の価格として断定することはできません。
包丁10本に込められた意味
今回の記念品が注目された理由は、高価な包丁だからというだけではありません。
高木美帆さんは、世界の舞台で速さを追求し続け、多くのメダルを日本にもたらしました。現役時代は遠征やトレーニングが生活の中心となり、家族とゆっくり過ごす時間も限られていたと考えられます。
引退後に選んだ記念品が、家族と食卓を囲むための調理道具だったことには、高木さんらしい価値観が表れています。
包丁10本は競技生活で獲得した10個のメダルを思わせる一方、これから始まる新しい生活を支える道具でもあります。
競技で築いた過去の功績と、家族と過ごす未来の両方をつなぐ記念品といえるでしょう。
まとめ
高木美帆さんは、オリンピックで通算10個のメダルを獲得した功績により、2026年8月4日に国民栄誉賞を授与されました。
記念品として贈られたのは、本人の名前が刻まれた老舗刃物メーカーの高級包丁10本セットです。
高木さんは、引退後に両親と料理をする時間を増やしたいことや、母親の料理が好きで一緒に使いたいことを、包丁を選んだ理由として挙げています。
メーカーについては貝印ではないかと話題になり、同社の高級ブランド「Michel BRAS」が候補として注目されています。しかし、政府やメーカーによる正式発表は確認できないため、現時点で貝印製と断定することはできません。
仮にミシェル・ブラスのNo.1からNo.10までを現在の公式価格でそろえると、合計は税込49万5,000円です。ただし、実際の贈呈品の価格は非公表で、名入れなどを施した特注品である可能性もあります。
メーカーや正確な価格については、今後、首相官邸や高木美帆さん、製造元から詳しい情報が発表されるか注目されます。

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